不眠症を簡単に治す！ぐっすり眠るためのハーブティー３種類とその飲み方

疲労が蓄積したり、仕事や人付き合いなどでストレスがたまったりすると眠れないことが続いたりしますよね。そんな、なかなか治らない不眠症が、ハーブティーを飲むことでかなり改善されるって皆さんご存知でしたか？ここでは、不眠症の改善に効果的なハーブティー３種類とその飲み方についての詳細をご紹介させて頂きます。日頃、なかなか眠ることができず慢性的な不眠に悩まされている方はぜひ参考にしてみてください！

不眠症に効果抜群！ぐっすり入眠できるハーブティー３種類！

ひとくちにハーブティーと言っても様々な種類がありますが、そんな沢山の種類のハーブティーの中から不眠症の改善に抜群の効果を発揮するものを３種類チョイスして以下にご紹介させて頂きます。

レモンバーム

レモンバームには、ブルーな気持ちを和らげる効果があります。アロマもすっきり爽やかで、ストレスなどで、不安になった気持ちを改善することができます。レモンバームのハーブティーを飲むと、落ち込んでいる気持ちを明るくしてくれるので、ストレスでひどく落ち込み、長期間不眠が続いている人がのむと気持ちがほぐれ安心して眠りにつくことができるのです。レモンバームのハーブティーは不眠症の改善の他にも体を元気にしてくれる強壮作用や胃腸の消化を改善してくれたり、抗ウイルス作用も持っている優れたハーブなのです！

ジンジャー

ジンジャーと言えば、皆さんご存知のショウガのことですが、このジンジャーのハーブティーも不眠症を改善する効果が高いと言われています。体が冷えているとなかなか寝付けなかったりするのですが、ジンジャーには、ジンゲロンやショウガオールという体を温める効果のある
辛味成分が含有されているので、その成分の効果により、体がポカポカ温まり気持ちよく入眠することができるのです。ジンジャーのハーブティーは不眠症を改善するだけではなく、これを飲むことにより風邪をひきにくくしたり、レモンバーム同様胃腸の働きを改善してくれます。

リンデンフラワー

リンデンフラワーは、スウィートなアロマがある比較的飲みやすいハーブティーです。リンデンフラワーには、興奮を鎮める効果と緊張をほぐす効果があるので、ストレスで気持ちがたかぶっていたり、重要な仕事を任され、常に緊張にさらされていて不眠が続いている時などに飲むと気持ちが和らぎ、ぐっすり眠ることができるのです。

ハーブティーのおいしい淹れ方

１．まず、ティーポットと、ティーカップにお湯を入れ温める。
２．ティーポットに入れたお湯を一度捨て、新たに熱湯を注ぎます。
３．ティーポットにハーブを入れます。
４．ティーポットの蓋をして５分間待ちます。
５．ティーカップのお湯を捨て、茶こしを使用しながら、ハーブティーを注いだらできあがりです。

まとめ

こちらでご紹介しましたハーブティーは、どれも不眠症の改善に効果絶大です。さらに、効果を高めるには、これらのハーブティーをベッドに入る１時間前に飲むことをオススメします。体が程よく温まってリラックスしたら、ゆったりとしたルームウェアでベッドに入ればいつもより寝つきが良くなって驚くはず！是非お試しあれ。